タケイチルビー（1988年生、母シヤダイグレシヤス）

タケイチルビー（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のステイールハート（当時16歳）と交配したシヤダイグレシヤスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、地方33戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上C1。

経歴

デビュー前

九日俊厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1991年）

3月17日、デビュー戦は九日俊光騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は477kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケトンボから1馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた4戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンゴールドから6馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキルビーからクビ差の2着に甘んじた。

8月17日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキライナーからクビ差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイティーエムから3/4馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨーヨマーサから半馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートケンジから4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月11日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた20戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノソロンに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月22日、中2週で迎えた21戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドウッドホースから1馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（20戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノソロンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月28日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた29戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で九日俊光騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で九日俊光騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で九日俊光騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた33戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で九日俊光騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。