ホロトラガー（1987年生、母マウントスタン）

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

6月20日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中7週で迎えた2戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた3戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウツドスパークに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた6戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1990年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラセンオーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタチに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のペガサス特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワブレークから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた20戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラセンビクトリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のサファイア特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は久保千秋騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月17日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビージエニーから1馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1991年）

4月10日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、柏林台特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた28戦目は、色丹特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

5月6日、中1週で迎えた29戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた30戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、厚岸特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた32戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中7週で馬体重を前走から25kg戻して迎えた33戦目は、月形特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラノーザリーから4馬身差の2着となった。