マルハチジャミング（2000年生、母バンクロワイヤル）

Maruhachi Jamming

2000.05.29

マルハチジャミング（2000年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時13歳）と交配したバンクロワイヤルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

松浦正春厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2002年）

11月10日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。馬体重は410kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2003年）

4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた5戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中9週で迎えた9戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコマウォーを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。