マキバテイス(1995年生、母マーベルレデイー)
Makiba Tass
1995.05.30
マキバテイス(1995年5月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヘイルシャム(当時7歳)と交配したマーベルレデイーが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は番沢 義弘。戦績は、地方21戦1勝2着3回。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1997年)
7月24日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は402kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた2戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳C(三条ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイニサルートから3/4馬身差の2着となった。
9月14日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッポーブラボーから8馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルドルフスターから3/4馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモトナリオーザに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の新潟ジュニアカップ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(3戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1998年)
4月2日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、3歳戦の桃花特別(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中0週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の新潟皐月賞(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中7週で迎えた10戦目は、3歳戦のはまなす特別(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中5週で迎えた11戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新井特別(三条ダート1700m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の尾瀬特別(三条ダート1700m 曇/不良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた13戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(7戦1勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のコスモス特別(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳ハンデ地方重賞の青山記念(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の紅葉特別(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(10戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の十日町特別(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のカトレア特別(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(12戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の雪椿特別(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小野輝彦騎手(14戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1999年)
1月1日、中1週で迎えた21戦目は、万両特別(新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で小野輝彦騎手(15戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。