キモトホマレ（1984年生、母タケホワイト）
1984.04.17
キモトホマレ（1984年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時10歳）と交配したタケホワイトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 庄市。戦績は、地方57戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳A2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約14馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
和嶋善之助厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
5月18日、デビュー戦は中鉢利弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた2戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターラスターから3/4馬身差の2着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた3戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のパールカップ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は内藤兼男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシヨウスパークから3馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブロンドから4馬身差の2着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の花笠賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内藤兼男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内藤兼男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で内藤兼男騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた12戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
4月20日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は内藤兼男騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマンデンから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーリリーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチダイドーをクビ差制して2勝目を手に入れた。
11月24日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
4月18日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、陽春特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた30戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノサチフジから5馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノデンゲキに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
8月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミーアサヒに約14馬身の大差をつけて制した。
8月30日、中1週で迎えた38戦目は、葉月特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のザオービクトリーに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
5歳（1989年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で白谷正美騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた46戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白谷正美騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた52戦目は、サマースプリント（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（18戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた54戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた55戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた57戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。