マルゲンルーパス（1990年生、母ウインルーパス）
Marugen Lupus
1990.03.26
マルゲンルーパス（1990年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコリムスキー（当時15歳）と交配したウインルーパスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は今井 秀樹。戦績は、地方30戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の一般C。
経歴
デビュー前
中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
12月7日、デビュー戦は矢ケ部徹騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は404kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
1月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢ケ部徹騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢ケ部徹騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で矢ケ部徹騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢ケ部徹騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノダンサーから1馬身半差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で矢ケ部徹騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノスコオータイから1馬身差の2着となった。
8月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で矢ケ部徹騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヨシノブエに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で矢ケ部徹騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシシンボリーからハナ差の2着に甘んじた。
11月21日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で矢ケ部徹騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で矢ケ部徹騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で矢ケ部徹騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で矢ケ部徹騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で矢ケ部徹騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、約7か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で矢ケ部徹騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で矢ケ部徹騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で矢ケ部徹騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で矢ケ部徹騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で矢ケ部徹騎手（27戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で矢ケ部徹騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で矢ケ部徹騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。