トーヨウローラン(1988年生、母ローランセイ)
Toyo Roland
1988.05.16
トーヨウローラン(1988年5月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンエイソロン(当時10歳)と交配したローランセイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡 博。戦績は、地方20戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
井上正厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1990年)
9月18日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手(5戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエクスシルバーから2馬身差の2着となった。
12月21日、中2週で迎えた7戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1991年)
1月3日、中1週で迎えた8戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中9週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は太田義広騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(9戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノミリオンから3/4馬身差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は太田義広騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(中京(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(12戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中2週で迎えた20戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイハイモアーから1馬身半差の2着となった。