タイヨーキング（1979年生、母フジモア）

1979.04.20

タイヨーキング（1979年4月20日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホウラツキー（当時9歳）と交配したフジモアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）笠松牧場。

経歴

7歳（1986年）

1月3日、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月28日、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリートウザイからクビ差の2着に甘んじた。

4月10日、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、兵庫大賞典（園田ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、日刊スポ賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノダイナに4馬身の差をつけて勝利を手にした。

6月10日、ニュータウン特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリートウザイからクビ差の2着に甘んじた。

7月7日、東条湖特別（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノトウザイからクビ差の2着に甘んじた。

8月20日、摂津盃以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、丹波柏原特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1987年）

1月3日、新春賞（園田ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。