ルーラルノビリティ(1992年生、母ミスマンデー)
1992.02.23
ルーラルノビリティ(1992年2月23日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコーホクリユウ(当時15歳)と交配したミスマンデーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は竹下 一男。戦績は、地方23戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般。
経歴
デビュー前
竹下直人厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1995年)
2月2日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は480kg。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエケンシンから1馬身半差の2着となった。
6月12日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーパトリから4馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカスターから1馬身半差の2着に敗北した。
8月10日、中5週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳(1996年)
1月2日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(7戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイテイセンヒメからアタマ差の2着に甘んじた。
1月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丹羽克輝騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(8戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイテイセンヒメから1馬身半差の2着に敗北した。
3月14日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(9戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフヂノグランプリに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月10日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(11戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(12戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(13戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は丹羽克輝騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(14戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた21戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1997年)
1月5日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は丹羽克輝騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。