ハクツゴールド（1996年生、母ハクツムーンパス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、木稲安則から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1998年）

4月15日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノフクノカミから7馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドルージュからハナ差の2着に甘んじた。

8月20日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のクラホホエミに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で沼沢英知騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で沼沢英知騎手（12戦1勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で沼沢英知騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で沼沢英知騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で沼沢英知騎手（15戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で沼沢英知騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で沼沢英知騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から46kg増やして迎えた20戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた23戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアストームから7馬身差の2着に敗北した。

4月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアストームから5馬身差の2着となった。

6月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた34戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月30日、中6週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた39戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。