マツダシーザー（1986年生、母ヤマノチドリ）

経歴

デビュー前

細川武厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1988年）

5月24日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた3戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシレコードに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクワトロから2馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイマルトヨをクビ差制して2勝目を獲得した。

10月6日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツドライから2馬身半差の2着となった。

11月3日、連闘で迎えた11戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた12戦目は、2歳戦の市川賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた14戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエストウインからクビ差の2着となった。

3歳（1989年）

1月25日、中4週で迎えた15戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は奥村猛騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた18戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエストウインに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

3月15日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中6週で迎えた23戦目は、御津綾部山特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタホウエイをクビ差制して優勝

7月5日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノギヤランをハナ差制して5勝目をつかんだ。

8月10日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（7戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた28戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、黒田庄ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1990年）

2月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた29戦目は、畜産会長賞（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた30戦目は、南淡うずしお特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた31戦目は、福崎サルビア特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上B4 C1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノコマンドから2馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた33戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月20日、約7か月半の休み明けで迎えた35戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた36戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。