スガノパーシア（1987年生、母タヒチホマレ）
Sugano Parthia
1987.05.18
スガノパーシア（1987年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフジノパーシア（当時16歳）と交配したタヒチホマレが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 竹一。戦績は、地方24戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
12月14日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は500kg。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月1日、中2週で迎えた2戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
1月21日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシメートから3馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
3月10日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターバイスから1馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた14戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた15戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中6週で迎えた21戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1993年）
1月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤズシンガーから半馬身差の2着となった。
1月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。