ミヤマエンペラー（1990年生、母ミヤマチエリー）
Miyama Emperor
1990.04.26
ミヤマエンペラー（1990年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロジンスキー（当時12歳）と交配したミヤマチエリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大宮牧場。戦績は、地方34戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
青木和夫厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
7月14日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノピュウターをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
1月10日、中0週で迎えた11戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた12戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた19戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松原義夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイファニーから3/4馬身差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
3月13日、中9週で迎えた29戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた31戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。