ビゼンミヤマ（1978年生、母レイキヤツチヤー）
Bizen Miyama
1978.04.23
ビゼンミヤマ（1978年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時18歳）と交配したレイキヤツチヤーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）明成牧場。戦績は、中央平地8戦2勝、地方58戦9勝2着10回。
経歴
2歳（1981年）
2月1日、14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートスピードに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
2月14日、16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月18日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月2日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティカザンに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
9月13日、7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1986年）
1月3日、葵特別（紀三井寺ダート2240m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノファストから3馬身差の2着となった。
3月4日、楠ノ木特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、楠ノ木特別（紀三井寺ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、楠ノ木特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、紀の川特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、楠ノ木特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、生石特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。