カンストレイション（1999年生、母ハヤガネクイン）

1999.04.03

カンストレイション（1999年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサカノタイム（当時11歳）と交配したハヤガネクインが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小池 恵治。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小池恵治から「2000年度北海道9月市場アングロアラブ2歳、2000年度北海道10月市場アングロアラブ2歳」及び「北海道11月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2001年）

6月26日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳A3（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳A3（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。