バジガクブルーム(2014年生、母アベックプレジール)

Bajigaku Bloom

2014.04.29

バジガクブルーム(2014年4月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパイロ(当時9歳)と交配したアベックプレジールが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(株)RUMIファーム。

プロフィール

基本情報

通算成績
32戦0勝 [0-1-0-31/32]
総賞金国内
19万円
生年月日
2014年4月29日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
佐藤英明北海道
馬主
(株)馬事学院
生産者
(株)RUMIファーム

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率8%複勝回収率8%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
2歳
日付/馬齢
2016年8月31日/2歳
コース
名古屋ダート800m
着順
2着
オッズ/人気
7.7倍/3番人気
馬番/頭数
6番/7頭
天候
30.5℃
馬場状態/馬場速度
/極速
レースラップ
平均=12.3
通過順位
2-2
馬体重増減
380kg0
出走間隔
連闘
騎手斤量
木之前葵53.0kg

血統

概要

母のアベックプレジールは中央平地5戦0勝、地方7戦0勝2着1回。祖母のレゾンデートルは中央5勝(京都ダ[3勝:1800m],中京芝[1800m],福島芝[1800m])。曾祖母のダブルバンドルズは海外45戦6勝。父のパイロは海外G1・1勝(海外ダ)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きSMonarchyRound Table6*72.34%
Mr. Prospector4×412.5%
Nearctic5×6*75.46%
Hail to Reason7×53.9%
Northern Dancer7×5*65.46%
Native Dancer6*6×6*75.46%
Nearco6*7×7*73.9%
Hyperion6*7×73.12%
Turn-to7×62.34%
Nasrullah7*7×7*73.12%
Tom Fool7×71.56%
Mahmoud7*7×72.34%
牡SBold Ruler6*7*73.12%
牡SDante6*72.34%
牡SPrincequillo7*71.56%
牡MOlympia6*72.34%
Lady Angela6×6*73.9%
牝SGrey Flight7*71.56%
牝MCosmah5*73.9%
牝MAlmahmoud6*72.34%
牝MVictoriana7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2017/10/31門別
ダ1000m
6/10
8枠9番
52.1
6人
1-1
40.4
404
0
2017/10/17門別
ダ1000m
6/7
2枠2番
100.2
7人
3-3
40.1
404
0
2017/10/03門別
ダ1000m
6/11
1枠1番
36.4
7人
3-3
40.1
404
0
2017/09/19門別
ダ1000m
5/12
8枠11番
297.6
11人
3-3
39.4
404
+2
2017/09/05門別
ダ1000m
10/10
6枠6番
184.9
7人
3-5
42.5
402
0
2017/08/22門別
ダ1000m
9/10
7枠8番
131.9
7人
4-4
40.5
402
+13
2017/07/23金沢
ダ1400m
8/10
4枠4番
63.6
8人
6-5-5-5
42.9
389
0
2017/07/16金沢
ダ1500m
9/9
1枠1番
45.3
5人
3-3-6-8
45.2
389
+1
2017/07/04金沢
ダ1500m
10/10
7枠8番
76.9
8人
7-7-7-8
43.5
388
+1
2017/06/25金沢
ダ1400m
10/10
7枠7番
231.2
10人
2-2-3-8
43.4
387
-3
7/9
5枠5番
60.7
8人
5-5-6-7
43.2
390
+6
2017/06/11金沢
ダ1400m
10/10
8枠10番
215.9
10人
6-7-7-9
43.5
384
+2
9/10
6枠6番
183.0
9人
5-6-7-8
42.7
382
-6
2017/05/30金沢
ダ1400m
9/9
5枠5番
81.6
9人
8-8-8-9
42.7
388
0
2017/05/23金沢
ダ1400m
10/10
4枠4番
297.8
9人
8-8-10-10
43.0
388
+5
2017/05/14金沢
ダ1400m
9/9
4枠4番
244.8
8人
8-8-9-9
42.7
383
+1
2017/05/07金沢
ダ1500m
9/9
7枠7番
46.8
8人
9-9-9-9
42.3
382
0
2017/05/02金沢
ダ1400m
7/9
4枠4番
68.4
6人
8-8-8-8
41.0
382
-5
2017/04/25金沢
ダ1400m
8/8
3枠3番
94.3
6人
2-2-4-7
45.8
387
+4
2017/04/18金沢
ダ1400m
7/7
1枠1番
53.9
6人
2-2-3-5
46.7
383
-5
2017/04/11金沢
ダ1400m
8/9
8枠8番
104.6
7人
5-6-7-8
45.2
388
-2
2017/04/03金沢
ダ1400m
10/10
2枠2番
155.9
8人
1-2-6-10
48.6
390
0
2017/03/22金沢
ダ1400m
10/11
8枠10番
70.1
9人
5-5-5-7
43.8
390
+4
2016/11/16名古屋
ダ1400m
4/8
5枠5番
100.5
6人
1-1-1-3
43.9
386
+3
2016/11/01名古屋
ダ1400m
9/9
6枠6番
50.1
7人
3-3-3-5
43.2
383
0
11/11
1枠1番
51.7
9人
4-4-4-5
44.8
383
-2
2016/09/22名古屋
ダ1400m
8/8
5枠5番
14.8
4人
5-5-6-7
45.0
385
+5
2016/08/31名古屋
ダ800m
2/7
6枠6番
7.7
3人
2-2
36.9
380
0
2016/08/22名古屋
ダ1400m
6/7
7枠7番
13.3
4人
1-1-1-3
44.4
380
+6
2016/08/04名古屋
ダ1400m
4/6
2枠2番
19.2
6人
1-1-1-2
44.9
374
-2
2016/07/21名古屋
ダ1400m
6/8
7枠7番
68.5
5人
4-4-4-6
47.0
376
-6
2016/06/24名古屋
ダ800m
4/5
1枠1番
8.6
4人
2-2
40.4
382
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

角田輝也厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(2016年)

6月24日、デビュー戦は木之前葵騎手を鞍上に据えて、2歳名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は382kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた2戦目は、2歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた4戦目は、2歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた5戦目は、2歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったティーガーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月22日、中2週で迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた7戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド 第2戦名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は木之前葵騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

3歳(2017年)

3月22日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳A3金沢ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた11戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳B1金沢ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた12戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳B1金沢ダート1400m 雨/不良)に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた13戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、3歳B金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた14戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳B1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B3金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた17戦目は、3歳B金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた18戦目は、3歳B4金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中島龍也騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の加賀に酔いしれステキ勝負師へ21年感謝杯金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で中島龍也騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた21戦目は、3歳B金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中島龍也騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の木下智史金沢競馬で成るか三度目の正直記念金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で中島龍也騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた23戦目は、3歳B金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は松戸政也騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた24戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、3歳B6金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B6金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は中島龍也騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた26戦目は、3歳B金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月22日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5門別ダート1000m 曇/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-6門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C4-6門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-5門別ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C4-5門別ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4-5門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。