ホワイトナツツ(1985年生、母ラツキーカモン)
White Nuts
1985.04.17
ホワイトナツツ(1985年4月17日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホワイトフオンテン(当時15歳)と交配したラツキーカモンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方44戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
笹川福光厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1987年)
6月27日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は441kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオオサチに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月7日、中2週で迎えた5戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1520m 曇/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルフエザーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(3戦1勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケルノキングから1馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1988年)
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳戦の桃花特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の中越特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の新潟皐月賞(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の松浜特別(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた18戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の信濃川賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走からさらに19kg増やして迎えた21戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手(7戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた22戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手(8戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1989年)
1月2日、中2週で迎えた23戦目は、松竹梅特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手(9戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホコロナから1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般C1イ(三条ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手(11戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホフレンチに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月3日、連闘で迎えた26戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ(三条ダート1700m 曇/重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、太白山特別(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングフブキから1馬身半差の2着となった。
6月13日、中0週で迎えた29戦目は、一般B2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(13戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(14戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトテイオーに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(15戦3勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた32戦目は、一般B2ロ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた33戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般B2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2イ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般B2ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(1990年)
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、一般B3ハ(三条ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(16戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(17戦3勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた41戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、一般B3イ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。