サンコーカロ（1991年生、母メイワプリンセス）

Sanko Caro

1991.05.07

サンコーカロ（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーホワイト（当時17歳）と交配したメイワプリンセスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）久保田牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

星田幸作厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1993年）

7月31日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1994年）

3月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメアジーユキから3/4馬身差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた6戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はファッションリズムと並んで3着同着となった。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた12戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中5週で迎えた13戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C5 23（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。