トラウンボーイ（1993年生、母クイーンブラオン）

Train Boy

1993.04.01

トラウンボーイ（1993年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイシーグルーム（当時10歳）と交配したクイーンブラオンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は町屋 勝幸。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

12月15日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノオペラから3馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた2戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニットーライデンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1996年）

1月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた6戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のレンゲ特別 一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

2月7日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。