カジノ（1990年生、母ドリームオン）

経歴

デビュー前

赤嶺本浩厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1993年）

1月18日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトヘルメスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月31日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモセイコーに3馬身の差をつけて2勝目を収める

8月16日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の千日草特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストポイントから1馬身差の2着となった。

9月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオースピシアスに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

10月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた16戦目は、滝野川特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で石崎隆之騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で石崎隆之騎手（17戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカンリジェントに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

6月19日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のカツラビューティーをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月16日、中1週で迎えた21戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のSTV賞（札幌芝1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。