ムサシベリ（1985年生、母オペラハツト）
1985.03.05
ムサシベリ（1985年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニコーパークー（当時5歳）と交配したオペラハツトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は甲斐 真。戦績は、地方34戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
宮本政晴厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
6月29日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた2戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
2月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリゲンエルから4馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタケリンボーからクビ差の2着に甘んじた。
3月20日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリオビユーテイーから半馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川上明人騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のライジンホープに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月29日、連闘で迎えた12戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイセンプーに1馬身半の差をつけて優勝
6月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリゲンエルから1馬身半差の2着に敗北した。
7月17日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタツカードラゴンに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
8月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1989年）
2月13日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミクイントツプから1馬身半差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた21戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケーサフアイヤに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月13日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた29戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスボブフエラーから1馬身半差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた33戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。