セントラルムサシ（1984年生、母カールメリー）
1984.05.13
セントラルムサシ（1984年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時10歳）と交配したカールメリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星野 仁。戦績は、地方35戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
12月26日、デビュー戦は藤本昌行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシエイクアツプから3馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアロービーナスをクビ差制して初勝利を挙げた。
2月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた5戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバトスターに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の山藤特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のたんぽぽ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた9戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の駒草特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンタローから1馬身差の2着となった。
5月28日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホツトマンに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた14戦目は、玉淀特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンベルダンから2馬身差の2着となった。
8月26日、中4週で迎えた15戦目は、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1988年）
1月1日、中2週で迎えた17戦目は、水仙特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた18戦目は、初音特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた19戦目は、草春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた21戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月6日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた23戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルフバビタルから1馬身半差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトハンターからハナ差の2着に甘んじた。
3月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2三 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。