デボネアエース（1993年生、母ピツトエース）
Debonair Ace
1993.05.21
デボネアエース（1993年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプラウドデボネア（当時11歳）と交配したピツトエースが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川越 省蔵。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の一般C6 17。
経歴
デビュー前
渡辺和泰厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
6月14日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンフォニーロードから6馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見附正徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見附正徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で見附正徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見附正徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で見附正徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた14戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
6月29日、約13か月半の休養明けで迎えた19戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C6 19（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた20戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6 19（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C6 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイボタンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、20組（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 C6-19（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5 C6-19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。