サンケイアスリート（1991年生、母ヤマノパシフイツク）

Sankei Athlete

1991.02.20

サンケイアスリート（1991年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時6歳）と交配したヤマノパシフイツクが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）鎌田牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月17日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は534kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミハマテイオーから半馬身差の2着となった。

9月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。