リュウジンタロー（1991年生、母フイルサンイツ）
Ryujin Taro
1991.05.31
リュウジンタロー（1991年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時8歳）と交配したフイルサンイツが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方21戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦5勝 [5-4-0-12/21]
- 総賞金国内
- 309万円
- 生年月日
- 1991年5月31日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 小松沢義江宇都宮
- 馬主
- 柏崎和己
- 生産者
- （有）加野牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | War Admiral | 7*7×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Sir Gallahad | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Fighting Fox | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Reigh Count | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Big Game | 4*4 | 12.5% |
| 牡M | Blandford | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Friar Marcus | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Desmond | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | La Troienne | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Serenissima | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Blanche | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Gondolette | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニアークティック系
- ファミリーナンバー
- 5
レース成績
経歴
デビュー前
小松沢義江厩舎（宇都宮）へ入厩。
3歳（1994年）
3月17日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノサンサンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月7日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーホウサンから5馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエヌロッチに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツラッキーから2馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウシーザーに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスダービーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月13日、中0週で迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた12戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズサンバから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
2月5日、中5週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月5日、中5週で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコブスに3/4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5月17日、中5週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（16戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリカプリスから4馬身差の2着となった。
8月9日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（19戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。