テツノハイネス（1996年生、母ニユーマルセイユー）

1996.02.22

テツノハイネス（1996年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のセンターセフト（当時11歳）と交配したニユーマルセイユーが15歳のときに産んだ18番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

野田学厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1998年）

10月27日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は486kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月19日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤカゼに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

6月30日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた5戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2000年）

2月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバープラックから5馬身差の2着となった。

5歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。