ホウライアラムシャ（2005年生、母ホウライサンデー）

Horai Alamshar

2005.04.06

ホウライアラムシャ（2005年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアラムシャー（当時5歳）と交配したホウライサンデーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）福満牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

平田修厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

3月23日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は434kg。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月24日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。