サテライトタイヨー（1991年生、母ヒジリタイヨー）

サテライトタイヨー（1991年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシングルロマン（当時9歳）と交配したヒジリタイヨーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）サテライトファーム。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

小林昭厩舎（足利）へ入厩。

11月11日、デビュー戦は門脇誠一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月17日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナビから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウカツラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた14戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。