ヒデノライオン（1989年生、母エルタカラ）
1989.04.07
ヒデノライオン（1989年4月7日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトツプホース（当時21歳）と交配したエルタカラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宮本 厚志。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般D10。
経歴
デビュー前
内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1992年）
5月3日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた7戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田圭騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイゲキスターに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月15日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田圭騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイゲキスターから4馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田圭騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1993年）
1月10日、中5週で迎えた11戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田圭騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた14戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田圭騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D1-3（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はヤマシゲルビーと並んで3着同着となった。
5月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D1-4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた19戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田圭騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンライホーからクビ差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般D10（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般D10（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。