カルラステージ（1997年生、母パビリオンステージ）

Karura Stage

1997.05.24

カルラステージ（1997年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時8歳）と交配したパビリオンステージが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳C2。

経歴

デビュー前

晴山厚司厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（2000年）

4月10日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウホークに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月12日、中5週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた6戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた8戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月16日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったステートリーボーイから半馬身差の2着となった。

5月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドコジーンから3馬身差の2着に敗北した。

6月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。