リスクアンジー（1988年生、母サクラノヒカリ）
Risk Angie
1988.03.08
リスクアンジー（1988年3月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時7歳）と交配したサクラノヒカリが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方19戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月24日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッケンディクターから半馬身差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピリミジンから3馬身差の2着に敗北した。
9月6日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアートからハナ差の2着に惜敗した。
9月11日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニューマリンをハナ差制して初白星を挙げた。
9月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
4月16日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた12戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた16戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。