アンバーコール（1984年生、母レビユー）
Amber Coal
1984.03.24
アンバーコール（1984年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーラマ（当時17歳）と交配したレビユーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方35戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の一般C3九。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
12月22日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は514kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
1月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のリスボンマリーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、連闘で迎えた6戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスペラントからクビ差の2着となった。
7月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた13戦目は、香取和孝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノボーイに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
9月25日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦のなでしこ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は西川栄二騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のいちょう特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（12戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーワマツハからクビ差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3九（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエドロイヤルをハナ差制して3勝目をつかんだ。
4歳（1988年）
1月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3六 C4二（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月16日、中5週で迎えた21戦目は、宮本仁騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中7週で迎えた22戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた23戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンストリームから半馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた24戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた25戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は宮本仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた26戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中8週で迎えた28戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮本仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた33戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワオスカーをハナ差制して4勝目を掴み取った。