リュウセイクイーン（2017年生、母エイシンルンディー）

Ryusei Queen

2017.03.03

リュウセイクイーン（2017年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のセイクリムズン（当時11歳）と交配したエイシンルンディーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地牧場。

経歴

デビュー前

大石省三厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2019年）

5月29日、デビュー戦は杉浦健太騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 晴/不良）に出走。馬体重は411kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた6戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。