リンテタイザン(1989年生、母ジユデイブルマン)
Rinte Taizan
1989.04.20
リンテタイザン(1989年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパーシャンボーイ(当時7歳)と交配したジユデイブルマンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は西村 浩三。戦績は、地方37戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般。
経歴
デビュー前
山崎三郎厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1991年)
12月17日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は456kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1992年)
1月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳(盛岡ダート1100m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(水沢ダート1300m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた16戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた17戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1993年)
1月5日、連闘で迎えた18戦目は、5歳(水沢ダート1420m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコフローラに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた21戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は石川榮騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般(盛岡ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般(盛岡ダート1420m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般(水沢ダート1420m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手(10戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手(11戦1勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手(13戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた31戦目は、一般(盛岡ダート1420m 雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手(14戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルクレーンからクビ差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般(盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で石川榮騎手(15戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた35戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1994年)
1月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。