シルクポイント（1985年生、母アヤノオーヒ）

1985.04.05

シルクポイント（1985年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニッポーキング（当時12歳）と交配したアヤノオーヒが4歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は池田 平。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1988年）

7月10日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた3戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリユウトツプから2馬身半差の2着となった。

8月30日、連闘で迎えた4戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドツバメから1馬身半差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた6戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。