ブルースパーク(1988年生、母レデイラツド)
1988.04.17
ブルースパーク(1988年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のスイセイガバナー(当時14歳)と交配したレデイラツドが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方27戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
千葉次男厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1990年)
7月23日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(水沢ダート850m 晴/良)に出走。馬体重は424kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテットから9馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウフレームをクビ差制して初白星を挙げた。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアイアンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
10月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(3戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(4戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の金杯(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手(5戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1991年)
4月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手(7戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手(8戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手(9戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手(10戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手(11戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で小嶋久輝騎手(12戦2勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた14戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボルから約12馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手(4戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブエンゼルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手(7戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で千葉優騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で千葉優騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 小雪/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で千葉優騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1992年)
3月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9(福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-10(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた27戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10(福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。