カルストンデライト（2018年生、母カルストンハイネ）

経歴

デビュー前

3歳（2021年）

9月10日、デビュー戦は大原浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般C34（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4歳（2022年）

4月7日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

4月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、一般C27（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマックスマキに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた6戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

5月12日、中0週で迎えた7戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンドアキュートを鮮烈な末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた8戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、伊自良川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C20（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したマックスマキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ファイナルイットーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマコトイスカンダルに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、ヒメユリ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた13戦目は、舟山高原賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた14戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた15戦目は、前野慎也生誕杯2022（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5歳（2023年）

7月12日、約8か月半の休養明けで迎えた17戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1200m 雨/重）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた18戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた19戦目は、新冠で新規就農の夢叶えま賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿岸潤一朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた20戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、関野剛平賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた22戦目は、襟裳岬賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

12月4日、中4週で迎えた26戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、C1三組（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6歳（2024年）

3月10日、中9週で迎えた29戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、春の水沢競馬オープニング賞（水沢ダート850m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のゴーゴーオンリーを3/4馬身振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

3月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエムオーリボンを半馬身振り切って3勝目を挙げた。

5月13日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。