ビツクアライン（1984年生、母イーグルヒメⅡ）

Big Aline

1984.03.10

ビツクアライン（1984年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオアフアーザー（当時8歳）と交配したイーグルヒメⅡが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

赤沼武雄厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1987年）

1月19日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月28日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピオネに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウペガサスから2馬身半差の2着となった。

6月23日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた13戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた14戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマホクトウから1馬身半差の2着となった。

4歳（1988年）

5月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、クローバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。