ワールドウイング（2020年生、母ヴァリアントレディ）

World Wing

2020.02.10

ワールドウイング（2020年2月10日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「世界の翼」。毛色は鹿毛。種牡馬のレインボーライン（当時7歳）と交配したヴァリアントレディが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。

経歴

デビュー前

1歳のとき、神垣道弘から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、スピードファームによって198万円で落札された。

加藤和宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2022年）

8月27日、デビュー戦は水沼元輝騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

2022年10月5日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。