ダイカツメイド（1988年生、母トカチランラン）

Daikatsu Maid

1988.04.11

ダイカツメイド（1988年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時21歳）と交配したトカチランランが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮崎 嘉寛。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

出川巳代造厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

10月3日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中7週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた3戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた4戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月28日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトレビアントートに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。