ダイドウロマン（1985年生、母グレートエイカン）

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

12月23日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスホープに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた7戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴクイツキーに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーホウジユに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

7月5日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白樺特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールラウンドから2馬身半差の2着に敗北した。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

10月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアローホープに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月16日、中1週で迎えた19戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリステイマドンナから1馬身半差の2着となった。

4歳（1989年）

1月18日、中4週で迎えた20戦目は、初富士特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた21戦目は、白銀特別（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクリードに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月27日、中5週で迎えた22戦目は、陽春特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた23戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた24戦目は、初夏特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノハヤテに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、マーガレットハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、ペガサス特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた27戦目は、サマーカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた28戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、トワイライトカップ（大井ダート1400m 雨/重）に出走。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた29戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中9週で迎えた30戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた32戦目は、ディッセンバー賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた33戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は村上頼章騎手（6戦1勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1990年）

1月17日、中2週で迎えた34戦目は、ガーネット特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1991年）

3月17日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた35戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。14着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた36戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた37戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、文京区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた38戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた39戦目は、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた40戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、ペガサス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた41戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、スタールビー賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。