マヤノクラウン（1982年生、母アパローザ）

Mayano Crown

1982.03.25

マヤノクラウン（1982年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアバージ（当時21歳）と交配したアパローザが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）へいはた牧場。戦績は、中央平地11戦1勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

7月21日、13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネカンケツから3馬身半差の2着となった。

8月5日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、17頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2歳（1985年）

1月13日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月3日、10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノユニバックから8馬身差の2着となった。

2月23日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイスワローに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月7日、12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1986年）

1月12日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。