ミヤマプリンス（1989年生、母テツノプリンス）
Miyama Prince
1989.04.17
ミヤマプリンス（1989年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクレツドスキー（当時10歳）と交配したテツノプリンスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大宮牧場。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3六七。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
12月23日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスロードから7馬身差の2着に敗れた。
3歳（1992年）
1月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、約11か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグコアレスに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノテイオーをハナ差制して優勝
7月5日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。