ゲンシスター（2000年生、母ユニオンプライス）

Genshi Star

2000.03.07

ゲンシスター（2000年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のザグレブ（当時7歳）と交配したユニオンプライスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 猛。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田猛から「2001年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2001年度北海道10月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

山本功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

9月19日、デビュー戦は尾崎章生騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセンブランチに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2003年）

1月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンスライブから半馬身差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンラブから5馬身差の2着となった。