トキノオール（1988年生、母ホマレトウザイ）
1988.05.19
トキノオール（1988年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時9歳）と交配したホマレトウザイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫宝牧場。戦績は、地方42戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
宮本政晴厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1990年）
10月29日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた3戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディアンフィニから2馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた4戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイギャルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノトツプランに半馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。
9月29日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイホマレから1馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウニシキから2馬身差の2着に敗北した。
11月5日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノダンシンに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
11月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジユウジマサルに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケマリーンをクビ差制して勝利をモノにする
4歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた16戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、約8か月の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（5戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた19戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（6戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエントリーをハナ差制して6勝目を獲得した。
11月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（8戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（9戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（10戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（11戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた27戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノヒメイチに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月27日、中1週で迎えた31戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミガモハクバに2馬身の差をつけて8勝目をマークした。
5月3日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンピースに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月24日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウブルームをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
11月13日、約6か月の休み明けで迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュアンマルサンからハナ差の2着に甘んじた。
11月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツカップからアタマ差の2着に甘んじた。
12月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノショーウンから1馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高田大輔騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田大輔騎手（8戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高田大輔騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、約9か月の休養明けで迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で高田大輔騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。