ドクターラツプル（1984年生、母グリーンハマナス）

Doctor Rappuru

1984.03.22

ドクターラツプル（1984年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ（当時15歳）と交配したグリーンハマナスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方18戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

本村光男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

8月21日、デビュー戦は荒巻透騎手を鞍上に据えて、馬体重は426kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミススパークから4馬身差の2着となった。

10月9日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

12月23日、中5週で迎えた6戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

2月1日、中5週で迎えた7戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた9戦目は、鈴木純児騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月10日、約6か月半の休み明けで迎えた10戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモマーベリツクから半馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオエクスプレスから1馬身半差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月24日、中6週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1988年）

1月18日、中3週で迎えた17戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。