シオカゼビジン（1991年生、母アサクサエンゼル）

Shiokaze Bijin

1991.04.09

シオカゼビジン（1991年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルマン（当時13歳）と交配したアサクサエンゼルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は市正牧場。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

坂本通厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1993年）

12月27日、デビュー戦は西内忍騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

1月16日、中2週で迎えた2戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた7戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトコロプリンスから4馬身差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクリーブラから3馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。