オールハート(1985年生、母ブゼングリーン)
All Heart
1985.05.31
オールハート(1985年5月31日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート(当時13歳)と交配したブゼングリーンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)上田牧場。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- ハナ
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Blandford | 5×5*6 | 7.81% |
牡 | Solario | 7×5*5 | 7.03% |
牡 | Swynford | 6*6×6*7 | 5.46% |
牡 | Gainsborough | 6×6*6 | 4.68% |
牡 | Ajax | 7×7 | 1.56% |
牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
牡 | Sundridge | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Saint Just | 7×7 | 1.56% |
牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
牡S | Pharos | 6*6*7*7 | 4.68% |
牡S | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
牡S | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
牝 | Plucky Liege | 6*7×5 | 5.46% |
牝 | Kiluna | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Habitat1966(USA) | Sir Gaylord1959(USA) | Turn-to | Royal Charger | |
Source Sucree | ||||
Somethingroyal | Princequillo | |||
Imperatrice | ||||
Little Hut1952(USA) | Occupy | Bull Dog | ||
Miss Bunting | ||||
父ステイールハート1972(IRE) | Savage Beauty | Challenger | ||
Khara | ||||
Abernant1946(GB) | Owen Tudor | Hyperion | ||
Mary Tudor | ||||
父の母A. 11963(GB) | Rustom Mahal | Rustom Pasha | ||
Mumtaz Mahal | ||||
Asti Spumante1947(GB) | Dante | Nearco | ||
Rosy Legend | ||||
Blanco | Blandford | |||
Snow Storm | ||||
母の父ダイコーター1962(JPN) | ヒンドスタン1946(GB) | Bois Roussel | Vatout | |
Plucky Liege | ||||
Sonibai | Solario | |||
Udaipur | ||||
ダイアンケー1950(USA) | Lillolkid | Jack High | ||
Amaranth | ||||
母ブゼングリーン1980(JPN) | Bonnie Luna | Bon Homme | ||
Rockiluna | ||||
トサミドリ1946(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
母の母トサクイン1960(JPN) | フリツパンシー | Flamboyant | ||
Slip | ||||
ミアンダー1948(GB) | Mieuxce | Massine | ||
L'Olivete | ||||
Banbury | Solario | |||
Pennycross |
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 1-p
レース成績
経歴
デビュー前
堀江富雄厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1987年)
12月11日、デビュー戦は堀江仁騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサトミナインをハナ差制して初勝利を挙げた。
12月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手(1戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳(1988年)
1月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀江仁騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中7週で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堀江仁騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中6週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堀江仁騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で堀江仁騎手(5戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた7戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウマリーから1馬身半差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中0週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた10戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。