イワノイブキ（1994年生、母イブキスガタ）

1994.04.17

イワノイブキ（1994年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド（当時17歳）と交配したイブキスガタが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1996年）

12月3日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は429kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた2戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた3戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた5戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタオウシャンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコスイセイからアタマ差の2着となった。

2月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、中5週で迎えた12戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた14戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。