タイコーボウ（1997年生、母マツノパレード）

1997.03.31

タイコーボウ（1997年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時19歳）と交配したマツノパレードが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は林 祐実。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1999年）

6月27日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビックキャリーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。